あなたに寄り添う、介護家族専門相談員
小松 日菜子(こまつ ひなこ)

ご挨拶
はじめまして、ココマモ相談員の小松日菜子と申します。
私は、高校生の時に、大好きな祖父の病を受けいれることができない中、日常生活のほとんどの支援を要する祖父の在宅介護を祖母と2人でしていました。
自身の生活との両立が難しく、精神的に追い詰められていて、友人や疲れ果てている祖母にも話せず、心の拠り所がありませんでした。
そこで、「誰かにとって少しでも心のよりどころをつくりたい」とヘルパー2級や教員、発達障害サポート等の資格を取得し、様々な視点から在宅介護を頑張る家族の皆様が「一人で抱え込まずに済む社会」を作りたいという想いで、この仕事に取り組んでいます。
私は祖父の病が進行していく中で、認知機能や筋肉量の低下で私の知っている祖父ではなくなっていく姿が悲しくてたまりませんでした。ですが、日常の中にあった「昨日よりもご飯を食べることができた」や「歩くことができた」など小さな幸せもありました。
もちろん「話してもいいのかな」、「分かってもらえるわけない」など様々な想いがあると思います。
悔しさやもどかしさ、嬉しい出来事、どんな想いも受止めます。
皆様の悩みやお話をお聞かせください。
無料相談でお待ちしています。
小松 日菜子
私がココマモで大切にしていること
🤝 対等な関係
「先生と患者」のような関係ではなく、一緒に考えてくれるパートナーとして寄り添います。
👂 じっくりとお聞きする
どんな小さなことでも、あなたの気持ちを最後まで丁寧にお聞きします。
💡 具体的な解決策
理論だけでなく、今日から使える実践的なアドバイスをお伝えします。
🔒 完全な秘密厳守
お話しいただいた内容は、絶対に外部に漏らしません。安心してお話しください。
⏰ あなたのペースで
無理に変化を求めません。あなたのペースで、一歩ずつ前進していきましょう。
これまでのご相談事例(守秘義務に配慮)
Aさん(50代女性)の場合
お悩み: 認知症の母の介護で3年間不眠が続き、限界状態
サポート内容:
- 介護負担軽減のための制度活用提案
- 睡眠改善のための生活リズム調整
- 家族内での役割分担見直し
- 日々のメンタル安定サポート
結果: 徐々に睡眠が改善、介護に対する考え方が変化
Bさん(40代男性)の場合
お悩み: 仕事と介護の両立で介護離職を検討
サポート内容:
- 職場への介護状況説明方法のアドバイス
- 利用可能な介護サービスの提案
- 将来設計の整理
結果: 仕事を続けながら介護を継続できる体制を構築
私からのメッセージ
介護は、決して一人でするものではありません。
あなたが今感じている辛さ、不安、疲れ… それらは「甘え」でも「弱さ」でもありません。 当然の反応です。
だからこそ、遠慮せずに誰かに話してほしいのです。
「こんなことで相談していいのかな」
「もっと大変な人がいるから」
そう思わずに、どうか気軽にお声かけください。
一緒に、あなたらしい介護の形を見つけていきましょう。あなたのご相談をお待ちしています。
介護の悩み、誰にも話せず抱えていませんか?
在宅介護のオンライン相談窓口「ココマモ」とは
ココマモは、在宅介護をする家族のための“オンライン相談窓口”です。介護のちょっとした困りごとから、将来への不安、家族関係の悩みまで、経験豊富な相談員が専属でいつでもあなたの味方になります。
介護の悩みは尽きることがありません。しかしご活用いただくことでその悩みを毎回早期に潰すことが可能です。
→ココマモ相談の詳細はこちらから
初回無料相談のご予約は下記フォームより
介護の悩みはひとりで悩まなくて大丈夫です。
あなたの今の気持ちを、ココマモの相談員がしっかり受け止めます。
「こんなこと相談していいのかな…」
「うちだけかも…」
そう思っていた方も、相談後には「もっと早く話せばよかった」とおっしゃいます。
まずは 20分の無料オンライン相談で、
あなたのお話をゆっくりお聞かせください。
「今すぐ解決」じゃなくて大丈夫。
話すことから、すべてが始まります。